収益化しないでYouTube動画の投稿は可能?あとで収益化したら広告収入の計算はどうなる?

YouTubeへ動画投稿を行っている方の中には「純粋な趣味で動画投稿をしているので広告収入はいらない」という方もいるようです。

また、何らかの事情で自分の投稿した動画を収益化していない(したくない)方もいるかもしれません。

この記事では、自分のYouTubeチャンネル・動画を収益化していない方に向けて、収益化しないメリット・デメリットや収益化していなかった動画をのちのち収益化した場合に、広告報酬がどのように計算されるのかなどについて解説していきます。

 

なお、この記事は「意図的に動画を収益化しないことが可能なのか、また、そのメリットはあるのか」について解説している記事です。

もし、あなたが「YouTubeチャンネルを収益化したいのにできない」「YouTubeチャンネルが収益無効化を受けて困っている」「動画から広告をはがされてしまった」といった状況で悩んでいるのであれば、本記事ではなく、下記の記事が参考になるはずです。

 

自分の意志でYouTubeチャンネルを収益化せずに動画投稿を行っていくことについて知りたいのであれば、本記事をこのまま読み進めてみてください。

収益化せずにYouTubeへの動画投稿を行うことは可能

結論からお伝えすると、収益化せずに(広告収入を得ずに)YouTubeへの動画投稿を行っていくことは可能です。

収益化している動画と収益化していない動画で再生回数に差が出ることもありません。

収益化していない動画であっても、視聴者に支持される動画であれば再生回数はどんどん伸びていきますので、その点は安心してください。

 

ただ、YouTubeへの動画投稿を行っている方々は、基本的には広告収入を一つの目的としている場合がほとんどなので、収益化していない動画投稿者は稀です。

あくまでも体感ですが、収益化されていない動画はYouTube全体の2割以下くらいではないでしょうか。

それくらい「YouTube=動画投稿するだけで広告収入が得られるメディア」という認識が浸透しているのだと思います。

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YouTube動画を収益化するために必須の条件とは

YouTube動画・YouTubeチャンネルを収益化するためには、年齢が18歳以上である必要があります。

これは、Googleアドセンス(YouTubeアドセンス)の利用規約に下記のように記載されているからです。

AdSense の利用規約に記載されているとおり、AdSense プログラムに参加するにはサイト運営者様の年齢が 18 歳に達している必要があります。

18 歳に達していない場合は、保護者の Google アカウントを使用してお申し込みを送信してもらってください。保護者のお申し込みが承認された場合、お支払いはすべてサイトの責任者である保護者の方に対して行われます。

引用:AdSense ヘルプ 年齢に関する要件

 

上記のように、自分自身の銀行口座で広告収入の支払いを受け取るためには、申込時の年齢が18歳以上である必要があります。

しかし、18歳未満であっても、保護者のGoogleアカウントを使用することでアドセンスを利用することはできるようです。

ただ、実際の動画投稿者とその支払いを受け取る人物が異なる場合、のちのち金銭問題に発展する可能性もゼロではないため、あまりお勧めはできません。

このため、YouTubeアドセンスを利用して広告収入を得るのは、自分自身が18歳以上である人に限られると考えるのが無難です。

その他、収益化のための細かい条件などについては、下記の記事でも詳しく解説しています。

 

動画から広告収入を得ていない某有名ユーチューバーが収益化していない理由

動画を収益化していないユーチューバーのほうが圧倒的に数が少ないのですが、ごく稀に有名ユーチューバーの中にも動画を収益化せず、広告収入を受け取っていない方もいます。

収益化をしていない代表的なユーチューバーとしては「レペゼン地球」さんがいます。

登録者数が100万人を超えているトップユーチューバーであるのにもかかわらず、2018年7月現在、動画には広告が表示されていません。今までの動画を収益化するだけで、一気に月収ウン百万円は確実なのにもかかわらず…です。(2022年3月追記:その後、YouTubeチャンネルを収益化していた時期もあったようです)

 

DJ集団なので、「本業のDJ活動のためにYouTubeを使って、知名度や人気を獲得することが目的」だと当時の動画で語られていました。

「あくまでも自分たちはDJであって、ユーチューバーではない」という意識があるとのことで、その理由から動画を収益化していませんでした。

 

ただし、レペゼン地球さんに関しても、DJイベントへの集客、各種グッズ販売、企業案件などを行っているので、YouTube経由の収益が全くゼロというわけではありません。あくまでも、動画からの広告収入は受け取っていない形です。

このように、自分自身や自分の所属するユニットのブランディングとしてYouTubeを利用している場合は、動画から直接的な広告収入を得ていないケースもあります。

 

しかし、我々のような一般人の場合、イベントの実施や企業案件などは難しいため、YouTube動画を収益化して広告収入を受け取るのが良いと思います。

もし、あなたがYouTube動画を収益化して広告収入を得ることに興味があるのなら、こちらで解説しているYouTube攻略ノウハウを実践してみてください。効果抜群のノウハウなので、実際に再生回数&広告収入が激増する人が続出しています。

 

YouTube動画を収益化しなくても、著作権侵害で動画は削除される

動画の収益化を行わなければ、テレビやアニメのワンシーンなどの著作権に違反している動画を投稿しても問題ないと思っている人も少なくないようです。

しかし、著作権侵害を行っている動画をYouTubeにアップロードする行為は、動画の収益化に関係なく禁止されています。

 

例えば、テレビ番組の面白いワンシーンを切り取った動画がYouTubeにアップロードされていたとします。

この動画に広告が付いていても付いていなくても、権利を持っているテレビ局がYouTubeへ著作権侵害の申請を行い、受理された時点で、該当の動画は削除されます。

つまり、基本的には、YouTubeの著作権侵害による動画削除のシステムと、広告収益のシステムには関連性がないのです。

チャンネル・動画の収益化の有無にかかわらず、誰かの著作権を侵害する行為はやめておきましょう。

 

収益化していない動画を、あとから収益化した場合の広告収入の計算方法とは?

今まで収益化していなかった動画を、後から収益化した場合、広告収入の計算は収益化した時点から計算されるようになります。

 

例えば

あなたが1月1日に投稿した動画あったとします。この動画が6月30日時点で100万回再生されていたとしましょう。

7月1日に動画の収益化を行い、7月1日から広告が表示され始めたとします。そして、その年の12月31日の時点で、合計200万回再生されていたと仮定します。

 

この場合は、7月1日~12月31日の期間の100万回分のみ広告が表示されるため、100万回分のみの広告収入となります。1月1日~6月30日までの100万回分の再生回数は広告収入の計算としてカウントされません。

 

つまり、広告収入は過去にさかのぼって計算はされないということです。

上記の例では、1再生0.1円と仮定した場合「20万円の広告収入がもらえるはずだったのに、10万円分受け取り損ねた…」といった形になります。

本来受け取れるはずだった広告収入を受け取れない損失が発生する可能性がありますので、YouTubeへ動画投稿を行う場合は、収益化しておくことをお勧めします。

機会損失を最小限に抑えて、できるだけ効率的に広告収入を得ていく方法はこちらの無料メール講座でも分かりやすく解説しています。

 

YouTube動画を収益化しないメリットはあるのか?

この記事を読んでいる方は、何らかの事情で「YouTube動画を収益化しない」という選択を考えているのかもしれません。

しかし、ずばり言うと、YouTube動画を収益化しないメリットは特に存在しません。

というよりも、個人的には、むしろデメリットしか存在しないと思っています。

 

企業は収益化しないメリットがある場合も

企業のブランディング広告の一つとしてYouTubeを利用する場合は、動画の収益化を行わないほうが良いでしょう。

企業が制作したYouTube限定動画や、映画の予告編動画などには広告が表示されていないことが分かると思います。

これらは動画自体を見てもらうことに意味があり、自社の動画再生前に他社の広告が表示されてしまうことを避ける目的で、動画を収益化していないのです。

 

例えば

YouTubeに投稿されている映画Aの予告動画があったとします。これに広告を付けてしまうと、再生前に別の映画(映画B)の予告が動画広告として表示されてしまう可能性が出てきます。これでは映画Aの宣伝の邪魔になってしまいます。

 

上記の例のようなに、「競合他社の広告が自社の動画に表示されてしまう可能性がある」というデメリットがあるため、企業がYouTubeを活用する場合は、動画の収益化を行わないことも多いです。

YouTube動画の収益化を行わない場合のメリットはこれくらいです。

 

個人の場合、収益化しないメリットは何もない

一個人がYouTubeへ動画投稿を行うときには、収益化しないメリットは特に存在しないです。

「広告が表示されるより、表示されないほうが動画が見やすい」という意見もあるかもしれませんが、今ではYouTubeに広告が表示されるのは当たり前になっているので、その点を過剰に気にしている人はごくごく少数です。

また、本当に広告表示に耐えられない人たちは、有料版のYouTubeプレミアムに入ってYouTubeを見ています。

このため、広告が表示されることでの見づらさは気にする必要がありません。

 

趣味でYouTubeへ動画投稿をしている人にこそ収益化はオススメ!

もしかすると、「自分は趣味で動画投稿をしているだけだから広告収入には興味がない」という方もいるかもしれません。

ですが、そういった方に向けてお伝えしたいのは「自分が好きな趣味の動画を投稿しているだけで毎月数万円~数十万円のお小遣い稼ぎが出来たら嬉しいと思いませんか」ということです。

実際に、趣味の動画投稿で副業収入を得ている人は、思っている以上に多くいます。

 

例えば、趣味のゲームを実況しているだけで年収ウン千万円の動画投稿者もいれば、趣味のDIYの動画を投稿するだけで十分に生活できるレベルの収益を得ている動画投稿者もいます。

そこまで大きく成功するのが難しかったとしても、趣味の動画を投稿しているだけで月に5万円でも広告収入がもらえたら絶対に嬉しいと思うのです。

その5万円で、さらに自分の趣味が充実していきますからね!

そして、毎月趣味に使えるお金の額が大きくなればなるほど、投稿できる趣味の動画の幅も広がっていくはずなので、さらに大きな再生に繋がっていく可能性があります。

当然、さらに大きな再生が生まれれば、さらに多くの広告収入が・・・といった形で、好循環が生まれます。

 

だからこそ、「自分は趣味で動画投稿をやっているだけだから」という方こそ、ぜひYouTube動画を収益化して広告収入を得ることにチャレンジしてみて欲しいと思っています。

一方で、「自分には動画にできるような趣味なんてないし…」と思っている方も、YouTubeに動画を投稿して収益化することは簡単にできます。

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