※2021年も終わりに近づいてきましたので、当初「2020年版」として執筆したこちらの記事を2022年最新版として更新しました。
・2022年以降の最新のYouTubeの稼ぎ方を知りたい人
・YouTubeで広告収入を得る方法の最新情報を勉強したい人
2019年1月に「【2019年】YouTubeでのお金の稼ぎ方・ノウハウ【最新版】」として記事を執筆したところ、2019年が終わってみると先の記事で書いていたことはかなり当たっていました。
また、読者の方からも、あの記事はとても好評で「大変参考になりました!」という声も多く頂きました。
この記事を読めば、2022年以降にYouTubeで成功するための方法やポイントが理解できるので、スムーズに稼ぎ始めることができます!
振り返り:2019年のYouTubeはどんな1年間だった?
まずは2019年のYouTube界隈をざっくりと振り返ってみます。
2019年は「小手先のテクニックで稼いでいた人たちは完全に消えて、オリジナル動画で稼いでいる人はさらに稼ぎを増やした1年」でした。
2019年の初めに「テレビ・ラジオなどの転載系動画ではもう稼げないので、絶対にやまめしょう!」とお伝えしていたのが、いよいよ現実になったのが2019年でした。
数年前からテレビやラジオ関連の動画はすでに収益化が厳しくなっていて、著作権侵害での削除が目立っていましたが、2019年はその流れが加速しました。
また、他人のコンテンツで収益化しようとズルいことを考えている人たちの動画にも広告が付かなくなってきました。
つまり、YouTubeはグレーな裏ワザで稼げるような場所ではなくなってきたということです。
振り返り:2020年~2021年はYouTubeにとっては追い風だったが、規制強化が進んだ
2020年、2021年は外出自粛・自粛生活が続いた影響でYouTubeへのアクセスは大きく増える期間となりました。(これはYouTubeに限らず、すべてのWebサービスで言えることだと思います)
結果的に、2020年~2021年からYouTubeを始めた人であっても広告収入を稼げるようになった人たちが多く出てきています。
一方で、2019年からより目立つようになった著作権侵害での動画削除など、YouTubeの規約に違反するような動画が削除される傾向はますます強くなってきています。
2020年以降、各種SNSの問題が特に大きくなってきており、インターネット業界だけでなく世間的にも法令遵守が求められるようになってきている影響だと思われます。
実際、私がYouTube上でリサーチ対象としてウォッチしていたチャンネルについても、2021年の後半になって過去のYouTube動画が削除されてしまっていました。(おそらく、著作権侵害での動画削除と思われます)
ちなみに、そのチャンネルの登録者数は数十万人レベルでしたので、YouTubeの運営側としては数万人~数十万人という一定以上の規模があるチャンネルであってもYouTubeの規約に違反している場合は容赦なく削除していくスタンスのようです。
2022年以降にYouTubeを始めるのならオリジナル撮影系動画が圧倒的におすすめ!
2022年以降もYouTubeで稼ぎ続けたいのなら、絶対にオリジナル撮影系動画をやりましょう!
それ以外の方法は時間の無駄になるのでやるべきではありません。
先ほどもお伝えしている通り、2019年→2020年→2021年と、どんどんYouTubeの規制は強化されてきています。
ただし、「規制が強化されてきている」と言っても、真っ当なオリジナル動画を投稿している人にとっては全く影響がないので、その点は安心してください。
著作権侵害をしているテレビやラジオの動画などは、近年どんどん削除されるようになってきています。
YouTubeのAIシステムは進化し続け、目視での審査も強化されている
未だにテレビやラジオの動画で収益化しようとしている人もいるのですが、これは絶対にNGです。
なぜなら、YouTubeのAIシステムは年々進化していますし、収益化審査に関しては目視での審査も強化されている傾向があるためです。
テレビ・ラジオの動画など、他人のコンテンツをアップしているチャンネルに関しては、収益化審査で落とされるようになってきています。
また、他人のコンテンツに少しだけひねりを加えたような動画も「無価値なコンテンツ」とみなされてしまい、収益化審査に通過しない事例も増えてきています。
何らかの裏ワザを使って収益化審査に通過できたとしても、どこかのタイミングで目視での審査が入り、広告を剥がされてしまうチャンネルも少なくありません。
一定以上のチャンネル登録者数になったり、再生回数が急激に増えたりすると、一度、収益化審査に通っているチャンネルに関しても再度目視での審査が入るという噂もあります。
私が知っている限りでは「最初の収益化審査に通過して広告が表示されていたのに、あるタイミングで広告を剥がされてしまった」という事例も存在します。
一方で、引き続き、オリジナル撮影系動画については全く問題なく収益化審査に通過していますので、今から実践するのであれば、どう考えてもオリジナル撮影系動画に取り組むのが良いです。
それ以外の方法の場合、万が一、収益化できたとしても、数ヶ月後に広告を剥がされてしまう危険性もあります。
なお、オリジナル撮影系動画で稼ぐ方法については、こちらの無料メール講座でかなり詳しく解説していますので、2022年以降もYouTubeで長く稼ぎ続けていきたいのであれば、必ずチェックすることをお勧めします。
この方法で取り組んでいる方々は、今でもずっと広告報酬を稼ぎ続けることができています。
2022年以降もYouTubeを使って「好きなことで稼げる人」は続出する
私はこの記事を最初に書いた2019年当時「2020年はYouTubeを使って“好きなことで稼げる人”がかなり増えていく」と予想をしていました。
実際、2020年~2021年からYouTubeを始めた人たちで稼げるようになった方は多くいます。
YouTubeを取り巻く環境自体は好況と言えますので、2022年以降もこの流れはさらに加速していくでしょう。
「好きなことで稼げる」と言っても、今のトップユーチューバーであるHIKAKINさん、はじめしゃちょーさんのように、年間ウン億円という利益を生み出せるような人が続出する、という意味ではありません。
もちろん、かなり本気で取り組めば、そういったレベルの稼ぎを得られるようにもなると思いますが、それには相当な努力が必要です。
サラリーマン・OL・主婦・学生・フリーターなどの本業を持ちながら、YouTubeで自分が好きなことを、好きな時に発信して、YouTubeからそれなりの収入を得る人が続出するはずです。
それこそ、月々数万円~10万円くらいを稼げるようになる人はたくさん出てくるでしょう。
もう少し本気で取り組めば、毎月100万円くらいまでの金額を“自分の好きなことで”稼げる人もどんどん出てくると思います。
なぜ、そんな状態になっていくのかと言うと、下記の2つが主な要因です。
要因1:YouTubeがメディアとしての地位をかなり確立してきた
2017年くらいからYouTubeがテレビや雑誌など他のメディアで話題になる機会が増えるようになってきたと思います。
その流れは年々加速していて、最近ではトップユーチューバーの方がテレビに出演する回数も増えてきましたし、ユーチューバーによる出版も増えてきています。
また、テレビにおいても「YouTubeで話題の○○」や「YouTube動画の再生回数がウン千万回を超えた話題のアーティスト」などの表現も頻繁に聞くようになりました。
多くのメディアで「YouTube」や「ユーチューバー」が取り上げられるようになり、YouTubeを見る視聴者の絶対数が増えてきています。
結果的に、今まではなかなかお金にならなかったようなニッチなジャンルの動画でも、大きな広告収入が得られるようになってきています。
「○○の飼育方法」といったジャンルがあったとします。(あくまでも例です)
数年前であれば、このジャンルに対してどんなに頑張ってもチャンネル登録者が5,000人しか集まらなかったとします。
しかし、YouTube全体の視聴者が増えているので、最近ではこのジャンルにおいても登録者が2万人や3万人まで増やせるようなポテンシャルが出てきた、ということです。
実際のところ、登録者数が3~5万人くらいで毎月50万円くらい稼いでいるYouTubeチャンネルは存在します。
このように、視聴者の全体数が増えたことで、各ニッチジャンルにおける視聴者数も増えてきています。
つまり、今まではほとんど相手にされなかったようなニッチなジャンルであっても、一般的なサラリーマンのお給料くらいの収益を毎月得られる規模の視聴者を集めることが可能になってきているのです。
今後も、本当に自分の好きなことに関する動画を発信して稼ぐ人たちが増えていくことは間違いないです。
もちろん、YouTubeの視聴者数が増えてきたからと言って、何も考えずに動画投稿をしていっても稼ぐのは難しいです。
こちらの無料メール講座で学べるようなきちんとしたYouTube攻略ノウハウを知っている人にとっては、かなり稼ぎやすい環境が整ってきています。
要因2:5Gのサービス開始で動画視聴がさらに快適になる
2020年の春から5G(ファイブジー)が始まったことによって、動画を見る生活スタイルがさらに一般的になってくるはずです。
今までの通信(4G)よりも、大容量のデータを、より高速でやり取りできる通信規格のこと
外出時にスマホで動画を見た時に、容量が大きいデータであったり、通信が混雑していたりする場合、動画がなかなか読み込めなかった経験をしたことがあると思います。
5Gのサービスが始まったことで、こういったデータ通信のスピードでイライラすることが起きにくくなります。
結果的に、動画などのデータ容量の大きいコンテンツを快適に閲覧できるようになるので、YouTubeに関しても快適に見られるようになっていきます。
「5Gになると何ができるの?」
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「動画を気軽に見られるようになるらしい」
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「YouTubeで動画を見てみよう」
上記のようにユーザー側の気持ちも変化してくることで、YouTubeを閲覧するユーザーの絶対数はさらに増えていくと予想されます。
1再生あたりの広告単価も2022年は上昇傾向になるはず
数年前まではYouTube動画に表示される広告の単価と言えば「1再生あたり0.1円」が一般的でした。
確かに、今もこの数値は平均的と言って良い広告単価ですが、ここ最近は1再生あたりで得られる広告収入に幅が出てきています。
「1再生あたり0.3円や0.5円」といったチャンネルも珍しくありません。
中には、「1再生あたり1円!!」という超高単価を実現できているチャンネルも出てきています。
2020年~2021年に限って言えば、外出自粛・自粛生活の影響で一時的に企業の広告出稿予算が激減した時期がありましたので、YouTubeの広告単価が下がっている時期もありました。
しかし、だんだん状況が落ち着き、経済活動も活発になってきていますので、2022年以降は再びYouTubeに対して積極的に広告露出を行っていく企業が増え、広告単価も上昇していくことでしょう。
1再生あたり0.1円の場合は、「毎月100万回再生されて月10万円の収入」
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1再生あたり0.5円になると「同じ100万回再生でも月50万円もの広告収入を得られる!」
4年前、5年前と全く同じ労力で3倍や5倍の広告収入を得られるようになってきているので、どう考えてもYouTubeには大きなチャンスがあります。
毎月10万円の収入だけで生活するのは難しいですが、毎月50万円もあれば普通に生活が成り立ちます。
1再生あたりの広告収入単価が上がってくると、今まではニッチなジャンルで十分な広告収入を得られなかったチャンネルであっても、これからは十分な広告収入を得られるようになっていきます。
結果、本当に自分の好きなことを動画にするだけで、生活できるくらいの広告収入を得られるようになる人もどんどん増えてくると予想されます。
2022年からYouTubeを始めても遅くないし、今からでも稼げるチャンスはある!
もしかすると、あなたは「確かにYouTubeには興味があるけど、今から始めても遅いのでは?」と心配しているかもしれません。
2022年からYouTubeを始めても全く遅いことはないですし、今から始めても稼げるチャンスは十分あります。
この記事でお伝えしている通り、YouTubeは全体の視聴者数がどんどん増えてきています。そして、一人一人がYouTubeに費やす時間も増えてきています。
それにより、視聴者が見たいジャンルも多様化・ニッチ化が進んでいます。
「○○に関する動画が見たい!」という視聴者の数が増えてきているのに対して、そのジャンルの動画が存在してない状況が生まれてきているのです。
このため、今は本当にYouTubeを始めるのには、最高にいいタイミングです。
あなたが投稿する動画がマニアックなジャンルで、昔はそのジャンルで稼げる可能性がなかったとしても、今は視聴者の絶対数が増えたことで十分な広告収入を得られる可能性が高くなってきています。
ということで、もしあなたが今からYouTubeチャンネルの運営を始めて、好きなことを動画にして十分な広告収入を得たいのであれば、私の無料メール講座で“本物のYouTubeチャンネル運営ノウハウ”を学んでみてください。
いくら2020年がYouTubeで稼ぎやすい時代だと言っても、何の戦略も戦術も持たず、闇雲に動画投稿をしていても結果は出ません。
逆に言えば、下のリンクで無料公開しているノウハウを使うことで、最短・最速で良い結果を得ることができるようになります!
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