YouTubeアドセンスの審査に落ちることはある? 落ちる原因と改善策

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自分のYouTubeチャンネルに広告を表示するためには、チャンネル内容・動画内容に関して収益化審査を受ける必要があります。

このYouTubeアドセンスの審査に関して、昔は審査に落ちる事はほぼありませんでしたが、2019年現在では審査落ちするケースも少なくありません。

アドセンス審査・収益化審査に落ちしてしまった場合に「チャンネルの何が原因だったのか」、「何を改善すべきなのか」といった点について解説していきます。

※この記事は2018年6月28日に執筆しましたが、当時とはだいぶ審査状況が変わってきているため、2019年2月1日に最新状況を踏まえて加筆・修正しています。

YouTubeチャンネルの収益化審査に落ちる可能性はある

結論からお伝えすると、YouTubeチャンネルの収益化審査に落ちてしまい、動画に広告を表示できない可能性はあります。

ネット上には「YouTubeの収益化審査に落ちた」という報告をしている方も割といますし、私の知人でも審査に合格できなかった人はいます。

ただし、YouTubeの収益化審査に関しては、ブログでのアドセンスと比較してまだまだ審査が緩いため、合格するためのポイントを大きく外さなければ、普通に収益化審査をクリアできると思っていて良いです。

 

それこそ、2019年の今でもYouTube上には権利上問題のあるテレビやアニメの動画に対して、未だに広告が表示されているのを見かけると思います。

ああいった動画をアップロードすることは全く推奨できませんが、あのレベルの動画ですら収益化審査ができてしまっている現状ですので、YouTubeの収益化審査に関しては、まだそこまで難しく考える必要はありません。

 

2018年の後半から審査に通らないチャンネルが増えてきた

ブログやWebサイトでのアドセンス審査に比べれば、未だにYouTubeアドセンスの審査は簡単ですが、それでも以前と比べればYouTubeアドセンスの審査基準も厳しくはなってきています。(とはいえ、きちんとポイントを押さえれば100%審査に通すことは可能です)

2018年はYouTubeチャンネルの収益化審査が遅延している状況が続いていましたが、それが解消されてくるのと同時に、YouTubeアドセンスの審査(チャンネルの収益化審査)に通らないチャンネルが増えてきました。

ただ、2018年の後半から審査に合格できなくなっているチャンネルには共通点が存在します。

 

収益化審査に落ちるチャンネルの特徴は「重複コンテンツ」

例えば、ラジオ動画をアップしているようなチャンネルや単なるコピペテキストのみのテキスト動画が中心のYouTubeチャンネルは審査落ちする傾向が強くなってきています。

それらはYouTubeから「重複コンテンツ(コピーコンテンツ)」とみなされやすくなってきているのです。

YouTubeは以前から他人のコンテンツを転載したような重複コンテンツのアップロードを禁止していましたが、これまでは重複コンテンツを自動判定するシステムが弱く、結果的に同じようなコンテンツがYouTube上に存在する状態でした。

 

しかし、2018年2月以降の収益化審査基準の変更に伴い、重複コンテンツの判定アルゴリズムが改良されてきています。

結果として、以前は審査に通過できていたようなラジオ動画なども、重複コンテンツとして審査落ちするようになってきています。

このため、もし自分のYouTubeチャンネルが、アドセンスの審査に落ちてしまったのなら、「重複コンテンツとみなされてしまう内容になっていないか?」と振り返ってみるのが良いでしょう。

 

ちなみに、昔と比べて審査が厳しくなってきている状況でも、100%審査に通過できる動画形式については、こちらの無料メール講座の中でズバリ解説しています。

 

審査落ちしてしまったYouTubeチャンネルはどう改善すればいい?

万が一、貴方のYouTubeチャンネルがアドセンスの審査に落ちてしまった場合、チャンネル内の動画を修正して再審査してもらうことが可能です。

ただし、当然、チャンネル内にアップロードしている動画を全く変えずに再審査を申請しても、また審査落ちするだけです。

 

もし、一度チャンネルの審査に落ちてしまったのであれば、いまアップロードしている動画をすべて削除するか、非公開にして、全く異なるコンテンツを投稿し直すしかないでしょう。

特に、テレビの動画やラジオの動画、単純なコピペテキストのテキスト動画を投稿しているチャンネルであるならば、原因は明らかです。

2019年2月現在、それらのコンテンツを収益化することは非常に難しくなっていますので、動画構成・コンテンツ内容を変更して再チャレンジすることをお勧めします。

 

テレビやラジオの動画は論外ですが、テキスト系の動画に関しては一工夫加えることで審査通過する可能性はあります。

しかし、2019年以降も中長期的に稼ぎ続けることを考えるのであれば、オリジナル動画を作っていくのが最もおすすめです。

オリジナル動画であれば、それこそYouTubeが存在する限り、ずっと稼ぎ続けることができます。

なお、YouTubeにオリジナル動画を投稿して爆発的に稼ぐ方法については、こちらの無料メール講座で詳しく解説を行っています。

 

なぜ、YouTubeアドセンスの収益化審査はブログと比較して簡単なのか?

以前に比べれば少し厳しくなってきているYouTubeアドセンスの審査ですが、ブログやWebサイトに表示するGoogleアドセンスの審査よりはハードルが低いです。

「ブログと比較して、なぜYouTubeアドセンスのほうが収益化審査が緩いのか?」ですが、これはGoogle(YouTube)側の技術的な問題が大きいと予想されます。

 

Googleは文字情報の解析は得意

ブログやWebサイトに表示するアドセンス広告の場合、そこに書かれている文字情報を解析して審査を行っています。

Googleは検索エンジンを作っていますので、文字情報の解析に関してはかなりの技術力があります。

このため、ブログやWebサイトに書かれている内容を比較的正確に理解し、審査することができるのだと思われます。

この辺に関しては、近年の検索エンジンの進化を見ていれば、体感的に理解できると思います。

 

画像・音声に関する解析はまだまだ不得意

一方、YouTubeに関しては文字情報ではなく、画像・動画の情報です。

動画内で表示されている画像や話されている音声内容を正確に理解し、その内容・文脈を解析する技術は、まだまだ発展途上です。

YouTubeの自動翻訳機能の翻訳文章を見てみれば、YouTube(Google)が、今の段階では動画内容を正しく把握する技術を持っていないことが分かります。

もちろん、数年前に比べれば自動翻訳機能なども驚くほど進化していますが、動画内容を100%正しく理解できるレベルまでには達していないようです。

 

YouTubeに投稿された動画内容を正しく理解した上で、内容に問題がないのか、権利上問題がないのか、を解析することはまだ現状では出来ていないのだと考えられます。

結果的に、ブログやWebサイトの収益化審査と比較すると、YouTube動画の審査は緩くせざるを得ない(技術的に厳しくできない)のだと思います。

 

解析技術の甘さは通報機能でカバー

ただ、YouTubeには、YouTubeへアップロードするのにふさわしくない動画や著作権上問題がある動画を通報する機能が備わっています。

この機能によって、仮にYouTubeの自動審査を通過したとしても、視聴者という無数の審査員によって日々審査が行われているような状態です。

技術的に動画内容や権利上の問題を、自動で適切に処理することが難しいので、通報機能を付けていると考えるのが良いでしょう。

 

YouTubeアドセンスの収益化審査に落ちるチャンネル内容・動画内容とは

YouTubeの収益化審査が比較的緩いと言っても、さすがにどんな内容でも収益化審査をクリアできるわけではありません。

先ほどお伝えしたようなテレビ・ラジオ・単なるコピペテキストなどの動画に加え、YouTubeのコミュニティガイドラインに違反しているような動画や著作権を侵害しているような動画は、収益化審査に落ちる可能性が高くなります。

このため、有名ユーチューバーが投稿している動画や他のクリエイターが投稿してる動画を再編集して再アップロード・・・みたいなやり方は絶対にやめましょう。

色々と問題があるのは当然ですが、収益化審査を通過する観点からもお勧めできません。

 

権利上の問題については、たいてい自分自身で分かるものですが、コミュニティガイドラインに関しては少し厄介です。

YouTubeのコミュニティガイドラインでは、ヌードや性的なコンテンツ・有害で危険なコンテンツ・不快なコンテンツ・暴力的で生々しいコンテンツ・児童を危険にさらす行為などの動画内容を禁止しています。

しかし、その線引きは難しいです。(例えば、不快なコンテンツとは、どこからが不快なのか?)

 

できるだけマイルドな動画を投稿することを心掛ければ良いのですが、ちょっとした過激さがあるのがYouTubeの楽しさでもあると思っています。

このため、自分の投稿しようと思っている動画がコミュニティガイドラインに違反しているかどうか、投稿しても問題がないかどうかは、実際に今YouTube上にアップロードされている他の人の動画を見てみるのが一番です。

他の動画投稿者が投稿している内容を見て、経験として自分自身の中にOKとNGのラインを設定していくということです。

YouTubeで稼ぎ続けるためには、こういった考え方も重要になるので、常にYouTube内をリサーチしていくことが大切なのです。

なお、YouTubeのリサーチに関するノウハウについては、こちらの企画でも詳しく解説を行っています。

 

YouTubeにおける収益化審査は二段階ある

YouTubeでは収益化審査に関する審査が二段階になっています。

ここでは収益化審査のフェーズごとの概要を解説していきます。

 

チャンネルにおける収益化審査

一段階目はそもそものYouTubeチャンネル自体がアドセンスの審査に通過するかどうかです。

ここで審査落ちしてしまえば、いくらそのチャンネルに良質な動画をアップロードしても、一向に広告は表示されません。

この段階の審査をクリアすることは特に難しくはありません。

 

個別の動画における収益化審査

二段階目として、動画ごとの個別の収益化審査があります。

アドセンスと連携しているYouTubeチャンネルに対して、動画をアップロードすると、今度は動画ごとに収益化審査が行われます。

一時期、「緑の$マーク」や「黄色の$マーク」と話題になっていたのは、この個別動画ごとの収益化審査の話です。

YouTubeの「ほとんどの広告主に適していない」表示をどうするべきか?収益化マークが黄色になった場合の正しい対応方法

 

例えば、YouTubeチャンネル自体の収益化審査に問題がなかったとしても、それ以降にアップロードする動画に関して収益化できないような動画をアップロードしてしまうと、黄色の$マークが表示され、広告表示が制限されます。

残念ながら、2018年6月現在も動画ごとの個別の収益化審査のシステムは不完全であるため、全く問題がない動画に対しても黄色の$マークが出てしまうこともあります。

このため、たまに黄色の$マークが出てしまう程度であれば、あまり気にせず動画投稿を続けていっても問題ありません。

 

しかし、投稿している動画のほとんどに黄色の$マークが出てしまうような場合は、そもそも投稿している動画のジャンルや内容がYouTubeから認められていない可能性も考えられますので、チャンネルの方向性を軌道修正していく必要があります。

具体的に「YouTube上でどういったチャンネルが人気チャンネルになれるのか?」という具体例については、こちらで暴露しています。

 

2018年2月20日以降は収益化審査の基準が厳しくなっている

ブログやWebサイトに掲載するアドセンス広告に比べて、YouTubeアドセンスの収益化審査はそれほどハードルが高くありません。

この基準は今現在も変わってはいませんが、2018年2月20日を境に収益化審査の基準が高くなった可能性も考えられます。

※2019年2月追記:最近の傾向を見ると、確実に収益化審査の基準は厳しくなりました。

 

2018年2月20日以降はチャンネル登録者数が1,000人以上で、かつ、過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上のチャンネルにしか広告が表示されなくなりました。

この変更自体が「不正に広告収益を得ようとする動画投稿者を排除しよう」、「コミュニティガイドラインに違反するような動画を投稿しているチャンネルを排除しよう」という動きの一つです。

YouTubeのそういった意図があることを考えると、以前よりは動画内容に対する収益化審査の基準が厳しくなっていることも考えられます。

 

とはいえ、今まで通り、視聴者に喜んでもらえるような動画を作成していた動画投稿者からすれば、はっきり言って何も影響はありません。

あくまでも、収益化審査に通りにくくなったのはグレーな動画であって、しっかりとしたオリジナルのコンテンツを投稿しているYouTubeチャンネルは今でも全く問題なく収益化審査に通過できています。

このため、今まで通り視聴者に喜んでもらえる動画を投稿し、素敵なチャンネルを作っていけば、収益化審査のハードルは決して高くありません。

 

これからのYouTubeには大きなチャンスがやって来る!!

「チャンネル内容や動画内容に対する収益化審査の基準が高くなった」と聞いて、「YouTubeアドセンスはもう稼げなくなった」と悲観的に捉える人がいます。

しかし、私は逆に考えていて、これからのYouTubeには大きなチャンスがやって来ると感じています。

というか、事実、すでに大きなチャンスがやって来ています。

 

2月20日からの収益化審査基準の引き上げは、表面的に見れば規制の強化です。

規制が強化されると、ブラックやグレーなやり方でYouTubeで稼いでいた人たちがYouTubeからいなくなります。要は、YouTube上のチャンネス数や動画数が減るわけです。

一方で、広告出稿主自体の数は変わりません。

 

つまり、今までいけないやり方で稼いでいた人たちが得ていた広告報酬が、まっとうにYouTubeチャンネルを運営している人たちに再配分されることになります。

実際、2月20日以降に1再生あたりの広告報酬単価が上昇している傾向も見られます。

 

ということで、視聴者からも、YouTubeからも、支持されるチャンネルを運営しているチャンネル運営者にとっては、これからさらに広告報酬が稼げる時代がやって来ます。

貴方がそんなYouTubeの変化にうまく乗って、順調に利益を伸ばしていきたいのであれば、下記の無料メール講座も参考にしてみることをお勧めします。

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  • 2018 06.28
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このブログについて

2019年11月現在も6年以上ずっとYouTubeアドセンスで自由気ままにお金を稼ぎ続けている現役の動画投稿者が書いているブログです。
※ブログのTOP画像は“4年以上”となっていますが、気付いたら“6年以上”の実践経験になっていました。

このブログでは、私がまさに今現在も実践しているYouTubeアドセンスで稼ぐためのノウハウ・ハウツー・テクニック・思考など有料レベルの情報を公開しています。

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