YouTubeが定額制音楽配信サービスを2018年3月から開始(予定)したら、YouTubeは何がどう変わるのか?

2017年12月8日(現地時間)に
アメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社のBloomberg(ブルームバーグ)が
YouTubeが新たに定額制音楽配信サービスを開始するのではと報じていました。

まだまだ未確定の情報ではありますが、
YouTube周りの変化としては面白そうなので記事としてまとめておこうと思います。

YouTubeの定額制音楽配信サービスは「Remix」というサービス?

ブルームバーグの記事によると、
YouTubeの定額制音楽配信サービスは「Remix」という名称で
すでにワーナーミュージックグループとは契約を結んでいるとのことです。

また、ソニーミュージック、ユニバーサルミュージック
といった音楽レーベルとも交渉を進めていると報じられています。

 

海外では有名アーティストのMV(ミュージックビデオ)が
YouTube上に公式動画としてアップロードされ、
プロモーションに活用されるのが一般的になっているみたいなので
音楽レーベル側にとってもYouTubeの威力を認識していたのでしょう。

実際、海外アーティストの動画は
YouTube上で物凄い再生回数を叩き出しているものばかりです。

ちなみに、つい先日、YouTubeが発表した
2017年に最も注目を集めた動画もミュージックビデオでした。

再生数、共有数、コメント数、評価数などを加味して算出した
ランキング形式のベスト10という形でしたが、
ランキング1位の「デスパシート」は現時点で再生回数44億回を突破しており
YouTube史上最も再生回数が大きい動画になっています。

「デスパシート」は、このMVです。

YouTube内でもミュージックビデオが人気コンテンツなので、
新しい収益源として定額制音楽配信サービスを始めるのではないかと予想されます。

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YouTubeの定額制音楽配信サービスは日本でも開始されるのか

今回の情報については、まだまだ未確定な部分が多いですが、
多くの方が気になっているのは
YouTubeの定額制音楽配信サービスが日本でも開始されるのかという点だと思います。

先の情報はアメリカのブルームバーグが報じているものですし、
「アメリカ国内では3月に開始されるのでは?」という話でした。

このため、もし日本で同サービスが開始されるとしても
2018年3月より、もっと後になるものだと思われます。

 

そもそもYouTubeには「YouTube Red」という月額制サービスがあります。

2015年10月にアメリカで開始され、
2016年にはオーストラリア、ニュージーランド、韓国で開始されていますが、
日本では未だにサービスが開始されていません。

サービスが開始されていない理由は不明ですが、
一部ではGoogleと音楽レーベルの契約上の問題だとも噂されています。

理由は何にせよ、YouTube Redすらサービス開始されていない現状を考えると、
日本ではYouTubeの定額制音楽配信サービスが開始される可能性は
もしかしたら、低いのかもしれません。

ただ、日本でもGoogle Playミュージックは利用できるので、
権利上の問題があるのかどうかはよく分かりませんね。

 

また、2017年の夏頃には
「YouTube Red と Google Playミュージックを統合する計画がある」
という噂も報じられていました。

このため、それらを統合して
新たなYouTubeの定額制音楽配信サービスとなり、
日本でもリリースされる、といった可能性も否定できません。

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もしYouTubeが定額制音楽配信サービスを開始したら動画投稿者にはどのような影響があるのか?

個人的には、ぜひYouTubeの定額制音楽配信サービスを
日本でも開始して欲しいと思っています。

YouTubeが定額制音楽配信サービスを開始すれば、
YouTubeへ動画投稿を行っている動画投稿者にとっても
色々とメリットがあると予想されるからです。

 

YouTube自体の利用者がさらに増える可能性がある

YouTubeが新たなサービスを始めれば
YouTubeの利用者自体が増える可能性があります。

YouTubeは広告収入で成り立っているサービスですが、
当然、Google側はもっと広告収入を得たいと考えています。

このため、仮にYouTubeの定額制音楽配信サービスが開始されるとしたら
普通にYouTubeに投稿されている動画も
より多く見てもらえるような仕組みを採用するはずです。

要は、有料サービスから無料のYouTubeへ視聴者を流す仕組みも
作られるだろうということです。

そうなれば、YouTube自体の利用者数が増えるので、
YouTubeにさらに多くのアクセスが集まるようになり、
企業の広告出稿も増えていくでしょう。

結果、YouTubeに動画投稿を行っている人にとっても
広告収入が増えることに繋がります。

 

動画投稿者も有料サービスの分配金を受け取れる?

YouTubeの有料サービスである「YouTube Red」は
サービスの一つとして広告の非表示機能があります。

もし、自分が投稿した動画の視聴者がYouTube Redに入っている場合、
広告収入は期待できないわけですが、
使用された分に応じて分配金が受け取れる仕組みになっています。

YouTubeの管理画面でもYouTube Red利用者からの視聴に対する分配金が
表示される仕様になっています。

もちろん、現状でYouTube Redを使っているのは海外のユーザーのみなので、
日本国内向けの動画を投稿しているチャンネル場合、
YouTube Redからの収入は微々たるものです。

しかし、もしYouTubeの定額制音楽配信サービスが
現状のYouTube動画に対する広告排除機能などを持っていた場合、
YouTube Redと同じような仕組みが導入される可能性は高いです。

そうなると、通常の広告収入に加えて
有料月額サービス経由での報酬も期待できるようになるかもしれません。

 

YouTubeの新サービスは動画投稿者にとってチャンス!

日本でYouTubeの定額制音楽配信サービスが始まるとしても
動画投稿者側に有料サービスで発生した分の分配金があるかどうかは分かりません。
(そもそも日本でサービスがリリースされるかも不明ですが)

ただ、もし、日本でも有料サービスがリリースされた場合、
ほぼ間違いなく、既存のYouTubeアプリとの連動や連携は行われるでしょうから
YouTubeを利用するユーザーが増えることはほぼ間違いないでしょう。

今までYouTubeを積極的に利用していなかったけれど、
月額制の音楽配信サービスは利用していたという人たちが
新サービスをきっかけに無料のYouTubeを
積極的に使うようになるかもしれないからです。

そうなれば、YouTubeの動画投稿者にとっては
さらに視聴してくれる可能性のあるユーザーが増えることになるため
アドセンス報酬が今よりも増えていく可能性があります。

 

今回のYouTubeの定額制音楽配信サービスに関してはアメリカでのニュースであり、
かなり不透明な部分が大きいので何とも言えませんが、
いずれにしても、YouTubeが何らかの新サービスを行うこと自体は
動画投稿者にとってメリットがあるのは確実です。

2018年以降もYouTubeはどんどん新しいサービスを打ち出して
どんどん利用者数を増やし続けていくことは間違いないので、
今後もYouTube市場は熱くなっていくはずです。

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