Twitterにはプロモツイートという有料広告があります。
アカウントでツイートした内容を
ターゲティングしたユーザーのタイムラインに流すというものです。
これは、URLがクリックされたり、フォローされたり、
ユーザーが何らかの行動を起こすと課金されるという課金体系になっています。
ちなみに、広告代理店側の売り文句としては、
「直接、商品が売れなかったとしても、
Twitterのフォロワーが増えるので、継続的にアプローチできますよ!」
といった感じです。
で、面白いのは、ターゲティングのやり方に
ハンドルターゲティングというものがあり、
これは特定アカウントをフォローしているユーザーに広告配信を行うものです。
これって、フォロー系ツールで該当アカウントを軸にして
ユーザーをフォローできる機能に似ていますよね。
というか、フォロワーを増やすのが目的なら、
フォローツールのほうが安上がりです。
たかだか、2~3万円で半永久的に使えるので。
それがTwitterに広告出稿しようと思ったら、
50万円~とかになるわけですからね。
しかも、フォロワーもちょっとしか増えないですし。
そう考えると、フォローツールとか、
Twitter社からすると害悪でしかないですよね。
だって、何十万円もかけて広告出稿をしなくても、
同じようなことができちゃうんですから。
もちろん、Twitter広告には違うメリットもありますが、
フォロワー増加だけで言ったら、Twitterツールのほうが費用対効果は高いです。
もしかしたら、今回の凍結騒動の裏には、
そんなTwitter広告の事情も絡んでいるのかもしれませんね。
実は、某ツールの凍結の波は免れましたが、
次に来たライバルツールのほうの凍結の波に飲まれて、
私のアカウントも2~3個凍結されました。
まぁTwitterはメインではなかったのでいいですが、
他人のメディアだけで稼ぎ続けるのは、やっぱり危険だなーと思った出来事でした。
なお、これ以降の文章を加筆している2017年現在、
私はTwitterアフィリは一切やっていません。
何故ならTwitterアフィリよりも稼げて
将来性もあるビジネスの実践に切り替えたからです。
そのビジネスが何かを知りたい場合は、
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