iPhoneやiPadを使っている方であれば、
iTunesでデジタルコンテンツを購入した経験がある方も多いと思います。
私もたまにiTunesで映画をレンタルして、
iPadで見るのは好きです。
ただ、最近、iTunesを見ていて思うのは、
「売上が落ちてるんだろうな」ってことです。
というのも、
以前は、ほとんどの映画が400~500円レンタルでしたが、
最近は、200円くらいの価格でレンタルできる作品も増えてきているからです。
おそらく、HuluやdTVといった定額映像配信サービスの勢いに押され、
価格を下げざるを得ないのだと予想されます。
そもそも、映画1本で500円って、
月に2~3本も借りたら
定額配信サービスの月額費用を払えます。
ですので、iTunesの映画部門については、
少し時代の流れに取り残されている印象です。
そんな感じで、映画や音楽のように
どこで手にしても変わらないコンテンツの場合、
当然、安いところで購入される確率が上がります。
一方、貴方が作ったコンテンツの場合は、
世の中に生み出した時点で唯一無二の存在になります。
YouTubeの稼ぎ方を伝えるにしても、
物販での稼ぎ方を伝えるにしても、
ノウハウにも独自性が出ますし、
ノウハウ、ハウツーの伝え方は、人それぞれ異なります。
つまり、本質的には、
貴方という人間が生み出すコンテンツには
競合が存在しません。
いつ、どのタイミングでコンテンツビジネスを始めても
稼ぐことが可能なのは、上記のような性質があるからです。
こういった点も
個人で行うコンテンツビジネスの大きな魅力だなー
ということを
夜中にiTunesを見ていて思いました。