世間ではLINE@が流行っていますが、
LINEってバイト探しアプリを出したり、
タクシーを呼べるアプリを出したり、
なんだか凄い事になっています。
で、そんなLINEには、スタンプってあるじゃないですか。
私は、教材などの自分自身を成長させるものへは積極的にお金を使いますが、
ああいったスタンプなどには、あまり、お金を使わない主義です。
だから、今までスタンプを買ったことはなかったんですね。
でも、少し前に、
LINEのプリペイドカードをもらったので、
それでスタンプでも買ってみようと思い、
スタンプショップを覗いていました。
で、クリエイターズスタンプと呼ばれる
誰でもスタンプを出品できるというほうを見ていたんですね。
そこで思ったんですが、
あんまり絵のクオリティーが高くなくても
人気ランキングに載れるんですよね。
それこそ、中学生とか高校生が、
学校のノートに書いた落書きレベルのイラストであっても
結構売れているようです。
それを見て、
「クオリティーってそこまで重要じゃないんだな」
と改めて思ったわけです。
めちゃめちゃ綺麗なイラストとかであっても、
スタンプとして使いづらければ売れないでしょうし、
逆に、落書きのような絵であっても、
使い勝手が良さそうなものであれば売れるということです。
ということで、
何にでも言えることですが、
その商品・サービスが受け入れられるかどうか、
売れるかどうかというのは、市場が決めることなんですよね。
もちろん、クオリティーを上げることは重要ですが、
それよりも重要なのは、
「自分の商品が市場に求められているか」
ということだったりします。
別に、LINEのスタンプに限らず、
情報コンテンツでも、YouTubeの動画でもなんでも、
この視点は重要ですので、ぜひ、参考にしてみてください。