「YouTubeへ動画投稿をしているけど、なかなか再生回数が伸びない…」と悩んでいる方も多いと思います。
そういった方の中には「自分自身で自分の動画の再生回数を増やせるのでは?」と考える人もいるかもしれません。
自分のYouTube動画・チャンネルの再生回数を自ら増やす水増し行為は可能ではありますが、デメリットが非常に大きいので、絶対にやめたほうがいいです。(2020年5月現在では水増し行為自体がかなり厳しくなってきています)

※2020年5月に最新の状況を踏まえて記事を修正しました。
YouTube動画の再生回数を自分で増やすのは可能だが非推奨
自分でアップロードしたYouTube動画の再生回数を自分自身で増やすこと自体は可能です。
これ自体は特殊なツールや何らかのWebサービスを使わなくても簡単にできます。
自分のYouTube動画の再生回数を自分で増やす行為は全くお勧めできません。
確かに、「なかなか再生回数が伸びないことで焦りを感じたり、もっと再生回数が増えればいいのに…と思ったりする気持ちはよく分かります。
ですが、自分で再生回数の水増しを行った場合、全くと言っていいほどメリットがないですし、むしろデメリットが大きすぎます。
YouTube動画の再生回数を自分自身で増やす方法はページをリロードするだけ
再生回数の水増しがメリットの無い行為だと分かっていても、興味本位でやってみたい方もいるでしょう。
ちなみに、1~2回だけ再生回数を増やすくらいであれば、ほぼ影響はありませんので自分で再生回数を増やしてみても問題は起きません。
手順はとても簡単で、パソコンで自分の動画再生ページをリロードするだけです。
1.パソコンのWebブラウザで、再生回数を伸ばしたい動画の再生ページにアクセスする。
2.動画を再生し始める。
3.動画を再生している途中でページを更新(再読み込み)する。「キーワードのF5ボタン」または「右クリック → 再読み込み」をします。
4.ページが再度読み込まれて動画が最初から再生される。
5.結果的に1回目の再生は「動画の途中まで再生を行ってから動画視聴をやめた再生」としてカウントされる。
上記の方法を試してみれば、再生回数が1~3桁くらいの動画であれば、再生回数の数字が「1」プラスされるのを確認できるはずです。
スマホの場合でも同様に、スマホのインターネットブラウザのメニューから「ページの再読み込み」や「ページ更新」を行えば、再生回数を増やすことができます。
ただ、先ほどもお伝えしている通り、この方法で再生回数を数回増やしてもメリットはありませんし、逆にデメリットしかありません。
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自分で再生を行っても再生回数としてカウントされない場合もある(2020年5月更新)
「再読み込み」や「F5」を押しても、自分の再生がうまく再生回数としてカウントされないこともあります。
YouTubeの裏側のシステムが「どのように再生回数をカウントしているか?」にもよるので、どのような環境であればカウントされるかを正確に知ることはできません。
YouTubeは明らかに同じ端末から、同じIPアドレスを使った再生を「不正な再生」と判断し、再生回数のカウントから除外していると考えられます。
なお、2020年5月現在、以前よりも再生回数のカウントは厳しくなっている傾向が見られます。
例えば、動画再生後に数秒ですぐに「F5」ボタンを押してページを更新しても、再生回数が全くカウントされないケースがあります。
「動画全体の○%まで再生したら1再生とカウントする」といった仕組みになっている可能性もあります。
そして「動画全体の○%」の部分は、すべての動画で個別の値が設定されている可能性も考えられます。
裏側の仕組みは一般人の我々が知ることはできませんが、いずれにしてもYouTubeのシステムではすでに再生回数の水増し対策がされていますので、自分自身で動画の再生回数を伸ばすことは考えないほうが良いです。
再生回数を自分で水増しする3つのデメリット
「自分が投稿したYouTube動画を自分で再生すると再生回数としてカウントされる」、「ページの再読み込みを行うだけで再生回数が増える」のは事実ですが、自分で再生回数の水増しをするメリットはほぼなく、デメリットしかありません。
再生回数の水増しを行うデメリットの中で、特に大きのは下記の3つのです。
1.少しだけ再生回数が増えても何も意味がない
2.水増しでは“再生時間”を伸ばすことができない
3.Googleアドセンスアカウントがはく奪される危険性もある
一時的に少しだけ再生回数が増えても何の意味もない
私が「再生回数の水増しなんて意味がない!」とお伝えしている最大の理由はこれです。
再生回数の水増しを行おうと考えているのは「もっと多くの人に自分のYouTube動画を再生してもらいたい!」という気持ちがあってのことだと思います。
ただ、自分自身で再生回数を増やしても何も意味がないのです。
再生回数10回の動画よりも再生回数100万回の動画のほうが、視聴者にとって魅力的な動画として認識される可能性が高くなります。
仮にあなたの動画が再生回数10回だったとして、999,990回も水増しするのは不可能です。
たとえ、再生回数を10回程度水増しして20回になっても、視聴者からの見え方はほぼ何も変わりません。
YouTube動画の再生回数は、毎日、継続的に増えていかなければ何も意味がありません。
例えば、毎日、自分の動画を10回ずつ水増しし続けても、月間でたった300回しか再生回数がプラスされません。
この程度の再生回数増では、YouTubeの検索表示で有利になったり、関連動画に多く表示されるようになったり、ということは絶対にありません。
グレーな方法でちまちまと再生回数を増やすよりも、こちらで無料で解説している本物のYouTube攻略ノウハウを使って、ガツン!と一気に、そして爆発的に再生回数を伸ばしていくことをお勧めします。
YouTubeのシステムは再生回数だけでなく“再生時間”も見ている
2016年頃からYouTubeは再生回数だけでなく、“再生時間”も重視するようになってきています。
2010~2015年くらいまでは「再生回数さえあれば何でもアリ!」のような状態でした。
この時期については「再生回数の水増しによって、その後も再生が大きく伸びたYouTube動画があったのでは?」とも言われています。
しかし、2020年の現在では、短時間しか再生されていない“再生回数”は評価されにくくなってきています。
あなたの動画が10分の長さだったとします。
水増しの場合、毎回10分すべてを再生するのは難しいと思うので、1回あたりの再生時間が短くなってしまいます。
自分自身で再生を行う場合はどうしても再生時間が短くなりがちです。
結果、それらの再生は高く評価されず、むしろ、低い評価を受けて、ますます自分の動画が再生されにくくなってしまう危険すらあります。
最悪の場合、Googleアドセンスアカウントがはく奪される危険性もある
再生回数の水増しを行っている場合、アドセンスアカウントが剥奪されてしまう可能性も出てきます。
自分が投稿したYouTube動画に表示される広告を、自らクリックするのは規約違反として禁止されています。
再生回数の水増しを行っている場合、途中で自分の動画に表示される広告を視聴したり、クリックしてしまったりする可能性があります。
何らかの間違いによって、1~2回クリックしてしまう程度であれば、さすがに問題になることはありません。
しかし、水増し行為を行っている人の場合、短期間で同じ端末・同じIPアドレスから何度も何度も同じ動画を再生することになります。そして、これは明らかに怪しい挙動です・・・。
「そんな怪しい挙動をしているユーザーが広告をクリックしてしまったら・・・」と考えると、一発でアカウントはく奪の可能性もゼロではないでしょう。
だから、再生回数の水増し行為は危険な行為なのです。
メリットがほとんどなく、デメリットが大きい水増し行為をやるくらいなら、こちらの無料講座で、リスクなくYouTube動画の再生回数を圧倒的に伸ばす方法を学んでみることをお勧めします。
YouTubeの再生回数を増やすツール・ソフト・アプリは絶対に利用するな!
インターネット上には、YouTube動画の再生回数を増やすツールやソフトも存在しますが、利用するのは絶対にやめましょう。
理論上は「F5」ボタンを連打するだけのシステムがあれば再生回数を水増しできてしまう可能性があるため、ツール作成の難易度は高くないと思います。
また、ヤフオクやココナラなどでは、YouTube動画の再生回数を購入できるサービスも存在します。
2013年頃までは不正行為がバレずに、再生回数が水増しできてしまうことも事実としてありました。
しかし、いまはYouTubeのシステムが進化しているので、不正な再生回数の増加はチャンネル停止にも繋がります。
全くメリットがない水増し行為が原因で、動画やチャンネルが削除されてしまっては元も子もありません。
ぜひ真っ当な方法で再生回数を増やしていきましょう。
再生回数を自分で水増しするより、もっと効率的な再生回数の伸ばし方
YouTube動画の再生回数を自分で水増しする行為は「百害あって一利なし」です。
自ら自分の動画を再生したとしても、1日で伸ばせる再生回数はたかだか数十回レベルです。
不正な水増し行為よりも、視聴者が求めている内容の動画を作って、適切なタイトル・サムネイルを設定したほうが効率的に動画の再生回数を伸ばすことができます。
YouTubeの検索結果にうまく表示されたり、多くの関連動画に表示されるようになったりすれば、1日で数百回、数千回は当たり前のように再生されるようになります。
さらに、YouTubeの急上昇ランキングに載った日には1日数万~数十万回レベルで再生回数が増えます。
YouTubeの再生回数を増やす方法については、裏ワザ的な内容を追い求めるのではなく、本質的な王道のノウハウを学んでいくべきです。
とはいえ、「どうやったら本質的な王道ノウハウを学べるんだろうか…」と悩んでいる方も多いと思いましたので、私が“本物のYouTube攻略ノウハウ”を無料で学べるメール講座をご用意しました!
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