【2025年版】YouTubeサムネイル画像の最適サイズを完全解説!初心者でもクリック率を上げるコツとは?

YouTubeへの動画投稿を始めたばかりの方は、サムネイル画像の適切なサイズ・ピクセル数が分からず、サムネイルが上手く設定できないことも多いと思います。

適切なサイズでサムネイルを設定できていない場合、YouTube内でサムネイル画像が一覧表示されたときの魅力度が落ち、視聴者がサムネイルクリックしてくれなくなります。

結果的にいくら動画の中身が面白かったとしても動画を視聴してもらえず、再生回数が伸びにくくなります。

逆に、魅力的なサムネイルを適切に設定できれば、あなたの動画が視聴される可能性がグンッと高くなります。

この記事ではYouTubeへの動画投稿を始めたばかりの方でも、適切なサムネイルを設定できるように、YouTubeのサムネイルサイズについて詳しく解説していきます。

この記事を参考にしてサムネイルを設定すれば、より多くの視聴者に動画を見てもらえるようになります!
※2025年5月:最新の状況を踏まえて記事を修正しました。

目次

YouTubeのカスタムサムネイル画像の設定時の最適サイズは16:9のピクセル

YouTubeのカスタムサムネイル画像を作成する場合、適切なサイズは16:9です。

16:9とは「横:縦=16:9の比率になっているサイズ」という意味です。ピクセル(縦横のサイズ)が16:9になっていれば、ピクセル数はあまり関係ありません。

16:9のアスペクト比

YouTubeの公式ヘルプでは「横 1,280 × 縦 720(16:9)」が推奨されるサムネイル画像とされています。

なお、横幅の最小幅は640なので、最小のサムネイルサイズは「縦 640 × 横360」ということになります。

ただし、画像のサイズが小さいと解像度が低くなり画質が荒くなってしまう可能性があるため、1,280×720のサイズでカスタムサムネイルを作成するのがもっともお勧めです。

私自身もYouTube動画のサムネイルは、基本的にはいつも1,280×720のサイズで作成しています。

▼この記事を読んだ後におすすめ▼
サムネイルの適切なサイズが分かったら、さらに再生回数を倍増させるための秘訣を学んでみましょう!

 

YouTubeのカスタムサムネイル作成時はファイル形式とファイルサイズにも注意する

カスタムサムネイルのサイズ(ピクセル)は「1,280×720」が推奨ですが、ファイル形式とファイルサイズ(容量)にも注意する必要があります。

YouTubeのカスタムサムネイルとして設定できるのは下記のファイル形式&ファイルサイズ(容量)を満たしている画像だけです。

JPG(ジェイペグ画像)
GIF(ジフ画像)
BMP(ビットマップ画像)
PNG(ピング画像)

上記どれかのファイル形式で、かつ、ファイルの容量が2MB以下

 

私は今までに数千本レベルでYouTube用のサムネイル画像を作ってきましたが、基本的に2MBを超えてしまったことはなかったと思いますので、ファイル容量はあまり気にしなくても大丈夫です。

また、ファイル形式については画像編集ソフトの書き出し時に、JPG、GIF、BMP、PNGのいずれかを選択すれば問題ないですし、メジャーな画像編集ソフトであれば、大抵はこれらのいずれかのファイル形式で画像が出力されます。

 

YouTubeサムネイルのファイル形式ごとの特徴と最適な選び方

YouTubeにおけるファイル形式の基本ルールを押さえたら、次は「どの形式を選べばより高品質なサムネイルが作れるか?」という点を理解しておくことが重要です。

各形式にはメリット・デメリットがあり、用途に応じて最適なファイル形式を選択すると、再生回数の差にもつながります。

 

JPG(JPEG)形式の特徴:軽量&汎用性が高い

JPG(JPEG)は写真や複雑なグラデーションがある画像に強く、ファイルサイズを軽く保てるのが特徴です。

ただし、ファイルの圧縮率が高すぎると画質が劣化するため、保存時は「高画質」設定にするのがポイントです。SNSでの共有にも適しており、幅広い場面で使える万能なファイル形式です。

 

PNG形式の特徴:文字や図形に強い高画質フォーマット

PNGは文字や図形などのクッキリとした線を保持したいときに最適です。

画質が劣化しにくいため、サムネイルに大きく文字を入れたり、イラストやロゴを配置する場合に向いています。背景透過(画像背景を透明にすること)にも対応していますが、YouTube上では背景は白で表示されるため、透過機能自体は活かされません。

 

GIF/BMP形式の特徴と注意点

GIF形式は元々アニメーションに対応した形式ですが、YouTubeでは静止画としてしか利用できません。

BMP形式は非圧縮で高画質ですが、ファイルサイズが大きくなるため非推奨です。基本的にはJPGまたはPNGのどちらかを選ぶのがベストです。

 

おすすめは「JPG(JPEG)」または「PNG」

基本的には「文字やロゴを強調したい場合はPNG」、「写真系や画像全体のバランス重視したい場合はJPG(JPEG)」という判断基準で問題ありません。

画像編集ソフトの書き出し時にどちらかを選択すれば、YouTubeの仕様にしっかりと合った高品質なサムネイルを設定できます。

また、YouTubeのサムネイルに関しては動画投稿後も変更できるので、難しく考えすぎて手が止まってしまうくらいであれば、まずは設定してみるといった形でも問題はありません。

 

YouTubeサムネイルのアスペクト比と表示崩れ対策

サムネイル画像の推奨サイズは「1,280×720ピクセル」とされていますが、もう一つ重要なポイントが「アスペクト比(縦横比)」です。

特にモバイル端末や埋め込み表示での見え方に影響するため、正しい比率を意識したサムネイル設計が重要になります。

 

なぜ「16:9」のアスペクト比が推奨されるのか?

YouTubeはすべての動画を「16:9」のアスペクト比を基準として表示します。そのため、サムネイル画像も同様に16:9で作成することで、プレビュー表示時に左右が切れたり上下がトリミングされたりすることなく、意図した構図を保つことができます。

 

表示崩れの原因と対策

まれに「サムネイル画像が一部見切れてしまう」というケースがありますが、これはアップロード画像が16:9以外の比率で作られているのが原因です。例えば、4:3や1:1など正方形寄りの画像を使うと、YouTube側が強制的にトリミングを行うため、意図しない表示崩れが発生します。

表示崩れを起こさないためにも、画像編集時は「1,280×720」「1,920×1,080」などの16:9比率で画像を作成しましょう。PhotoshopやCanvaなどのツールではプリセットで16:9テンプレートを選ぶと簡単です。

表示崩れが起きてしまうと、サムネイルのクオリティが下がってしまい、視聴者に「動画の中身も大したことないのでは?」と思われてサムネイルのクリック率が下がってしまう懸念もあります。

 

スマホ・PC・テレビでの表示の違いにも配慮しよう

特にスマホではサムネイルが縮小表示されるため、細かすぎる文字や背景と同化した色使いは避けるべきです。また、テレビ視聴では端が切れて表示されるケースもあるため、テキストや重要な要素は中央寄りに配置するのが安全です。

最近はいろいろなデバイスでYouTubeを見るユーザーが増えてきていますので、PCだけ、スマホだけといった意識では適切にユーザーにアプローチできない可能性があります。

 

カスタムサムネイルを設定すれば、“再生回数の伸び”が期待できる

もしかすると、毎回毎回カスタムサムネイルを作成するのが面倒なので「カスタムサムネイルを設定せずにデフォルトで表示されるサムネイルの中から選べばいいのでは?」と考えてしまう場合もあるかもしれません。

しかし、YouTubeで再生回数を伸ばしていくためには絶対にカスタムサムネイルを設定すべきなので、面倒臭がらずに必ず設定することをお勧めします。

 

YouTube内の視聴者は、検索結果や関連動画に表示された動画のサムネイルを見て、その動画を再生するかどうか(クリック・タップしてみるかどうか)を瞬時に判断します。

もし、適切な画像サイズでカスタムサムネイルを設定せずに、半分の領域にしかサムネイルが表示されていなかったとしたら、それだけ視聴者に対して自分の動画の魅力をアピールできる機会を失うことになります。これは非常に勿体ないです。

このため、16:9の比率の画像(推奨は1,280×720)でカスタムサムネイルを作成し、視聴者が貴方の動画をクリックして見てくれるように最大限アピールしましょう。

カスタムサムネイルを活用して魅力的なサムネイルを設定することは、YouTube動画の再生回数を伸ばすためにものすごく重要です。

なお、カスタムサムネイルの設定以外にも、YouTube動画の再生回数を爆発的に伸ばすためのポイントを知りたい場合は、こちらの無料メール講座で公開している極秘YouTube攻略ノウハウも今すぐ実践してみることをお勧めします。

 

サムネイルに最適なフォントとカラーの選び方

YouTubeサムネイルの魅力を最大限に高めるためには、フォントやカラーの選定も非常に重要です。
視認性が高く、視聴者の印象に残るフォント・色使いを選ぶことで、動画のクリック率が大幅に向上する可能性があります。

 

太くて読みやすい日本語フォントを使う

スマホ視聴を前提とした場合、細いフォントや装飾が多いフォントは読みにくくなるため絶対に避けましょう。

おすすめは「Noto Sans JP」「源ノ角ゴシック」「ラノベPOP」などの太めかつシンプルな日本語フォントです。特に太字設定で使用すると、視認性が高まります。

 

影や縁取りを使って文字を浮かせる

背景と文字がなじんでしまうと、文字が目立たず効果が激減します。

PhotoshopやCanvaなどの編集ソフトで「ドロップシャドウ」や「ストローク(縁取り)」を適用するだけで、グッと見やすさがアップします。

 

動画ジャンルごとに最適な色を選ぶ

エンタメ系やバラエティ系の動画では、赤・黄・オレンジなどの“元気で目立つ色”が効果的です。一方、教育系や解説系では青・白・ネイビーといった“知的で信頼感のある色”が好まれます。

ジャンルに合わせた色の選定で、視聴者との親和性が高まります。

応用として、そのジャンルでよく使われている色とは反対の色で違和感を演出してクリック率を高める手法もあります。ただし、これは応用編ですので、最初の頃は基本に忠実に、あなたが動画投稿をするジャンルにマッチした色を選ぶのが無難です。

 

背景色と文字色のコントラストを意識する

背景と文字の色が近いと、視聴者にとって非常に読みづらくなります。

黒い背景には白文字、明るい背景には黒や赤などを使うなど、コントラスト(明度差)を意識してサムネイルをデザインしましょう。

例えば「青い背景」なら「オレンジ系の文字」が、「黒背景」なら「白や黄色系の文字」が目立ちます。視認性を高めたい場合は、背景と文字の明度差・彩度差を意識し、コントラストが強くなる配色にしましょう。

 

色使いは2〜3色に絞ると統一感が出る

カラフルすぎるサムネイルは視覚的にうるさく、逆に印象がぼやけてしまうことがあります。

サムネイルに使用するカラーは2〜3色までに抑え、アクセントカラーをうまく活用することで視認性とデザイン性の両方を高めることができます。

「色相環(しきそうかん)」と検索してみると、補色や近似色などが分かるため、サムネイルに使用する色のヒントを得られます。

 

スマホ視聴を意識したサムネイル設計のポイント

YouTubeの視聴者の約7割はスマートフォンなどのモバイルデバイスからアクセスしています。

PCと比べて画面が小さいモバイル視聴の環境では、細かすぎるデザインや文字は見えづらく、クリック率が下がる原因になります。

ここでは、モバイル視聴者に刺さるサムネイルの設計ポイントを解説します。

 

テキストは大きく・短く・目立つ配置に

モバイル端末では文字が小さすぎると読み取れません。テキストは「6文字以内 × 2行」程度に収め、大きく・太く配置するのが基本です。

右下は再生時間の表示と重なるため、テキストや顔を右下に置かないよう注意しましょう。

 

人物の顔は中央〜左寄りに大きく配置する

スマホでは細かい表情が見えにくいため、人物をサムネイルに入れる場合はなるべくアップで撮り、笑顔・驚き・怒りなどの「感情表現が伝わりやすい顔」にするとクリック率が上がります。視線はカメラ方向に向けるのが基本です。

 

サムネイルは一目で「内容」が伝わることが最優先

スマホでは一覧表示の中で“瞬間的に”判断されるため、情報量を詰め込みすぎるのはNGです。

文字とビジュアルの役割を分担し、「何の動画か」「なぜ見る価値があるか」が直感的に伝わるデザインを意識しましょう。

 

小さい画面での表示を実機でチェックすべし

サムネイル作成後は、実際のスマホでYouTubeを開いて、自分の動画が並んでいる画面で視認性や目立ち方を確認しましょう。

サムネイル作成時にPCで良く見えても、スマホで見ると読みづらい・印象が薄いというケースは非常に多いです。

少し面倒に感じるかもしれませんが、このようなちょっとした配慮が再生回数の大小にかかわってきます。

 

成功しているYouTubeサムネの共通点【実例付き】

数あるYouTube動画の中で、圧倒的なクリック率を誇る動画には共通点があります。

ここでは、チャンネル登録者数100万人超の人気ユーチューバーや急成長中のチャンネルのサムネイルを分析して見えてきた特徴を実例とともに解説していきます。

これらのポイントを参考にすれば、これからYouTubeへの動画投稿を始める初心者の方でも質の高いサムネイルを作れるようになる可能性が高くなります。

 

共通点1:感情が一瞬で伝わる「顔」と「表情」

人間は視線を顔に引きつけられる傾向があります。成功しているサムネでは「驚き」「笑顔」「怒り」など、強い感情を表した表情が大きく映し出されており、それだけで視聴者の興味を引きます。

例:ヒカキン氏の「やばい◯◯買ってみた」系動画は驚いた表情が画面中央に配置されています。

 

共通点2:文字は6〜8文字以内に絞る

「情報を伝えたい」と思うあまり文字を詰め込みすぎると、かえって視認性が下がってしまいます。トップユーチューバーは「要点のみ」を強調し、背景とのコントラストを意識して文字を配置しています。

例:「ガチで泣いた」「人生終了した」など、短く強いインパクトを持つワードが使われます。

 

共通点3:色は3色以内に抑え、統一感を出す

ごちゃごちゃした色使いでは、視聴者がどこを見ていいか分からず離脱の原因に。背景・人物・文字に使う色はそれぞれ役割を持たせ、目立たせたい箇所に集中させる配色が鉄則です。

例:東海オンエアのサムネイルは、チャンネル全体に統一感を持たせた配色設計がされています。

 

共通点4:矢印・囲み・吹き出しなどの視線誘導

クリック率が高いサムネには「矢印」「赤囲み」「吹き出し」など、視線を誘導する要素が多く見られます。特に、サムネの中に「ストーリー性」や「問いかけ」を演出する吹き出し表現は効果的です。

例:「なぜこうなった!?→」「実はコレ…」など、続きを見たくなる設計が使われます。

 

共通点5:ブランドとしての“サムネイルテンプレート”を活用

成功しているYouTuberの多くは、サムネイルにテンプレート化された構成やデザインパターンを用いています。これにより「見慣れた安心感」を提供し、リピーター視聴者からのクリック率を高めています。

例:ビジネス系YouTuberの両学長は、左側に自身のアイコン、右側に見出しテキストという固定フォーマットを使用しています。

 

YouTubeサムネイルのクリック率(CTR)を上げる3つの工夫

せっかく適切なサイズでサムネイルを作っても、「クリックされなければ再生されない」のがYouTubeです。

ここでは、実際にクリック率(CTR)を高めるために効果的だった3つのサムネイルデザインの工夫を紹介します。

 

「視線誘導」の法則を使ってアイコンを配置する

人の視線は「目線が向いている方向」に引き寄せられる性質があります。

サムネイルに登場する人物やキャラクターの目線を、タイトル文字や矢印などの情報に向けるだけで、クリック率が数%改善されることもあります。

 

「3秒ルール」を意識したシンプル構成

ユーザーは一覧の中で3秒以内にサムネイルを見て動画を選びます。文字を入れすぎたり、背景に情報を詰め込みすぎると逆効果です。

おすすめは「大きな文字+背景1枚画像+目立つ色」の3要素に絞ったデザインです。

 

「対比」を活用して目立たせる

明るい背景に暗い文字(またはその逆)を使う、肌色や赤色を背景に対して浮かせるなど、色のコントラストをつけることで、他のサムネイルと差別化できます。色の対比は一番手軽で効果的なクリック率の改善テクニックです。

 

補足:YouTube StudioでCTRを定期的に確認しよう

YouTube Studioのアナリティクス画面から、各動画ごとのクリック率(CTR)を確認することができます。

再生回数が伸びない場合は「そもそもサムネイルがクリックされていない」のが原因かもしれません。

データ分析を行うことで、自分が投稿しているジャンルにおけるクリック率が高いサムネイル・低いサムネイルが見えてきますので、効果検証と改善を愚直に繰り返していきましょう。

 

カスタムサムネイルが何故か設定できない場合は電話番号認証を実施しましょう!

YouTubeで人気動画を作るためにはカスタムサムネイルの設定は必須項目ですが、何故かカスタムサムネイルが設定できない状態になっているチャンネルもあると思います。

カスタムサムネイルを設定するには、アカウントの電話番号認証(本人確認)を行う必要があります。これは2025年5月現在でも必須の手順です。

手順自体はとても簡単で、カスタムサムネイルを使いたいアカウント(YouTubeチャンネル)にログインしたら、YouTubeの設定画面から「アカウントの確認(=電話番号の認証)」を行うだけです。

「アカウントの確認」を行うことで、カスタムサムネイルを使えるようになりますし、15分を超える動画をアップロードできるようにもなります。

 

電話番号番号認証は一つの電話番号で半年間2つのチャンネルまで

YouTubeチャンネルの電話番号認証は、一つの電話番号で半年間 2アカウントまでしかできない点には注意が必要です。

例えば、090-1235-5678という電話番号でチャンネルAとチャンネルBの電話番号認証を行ったとします。

追加で3つ目のYouTubeチャンネルCの電話番号認証を行おうと思っても、090-1235-5678の番号では認証できなくなります。

ただし、半年間が経過すれば、090-1235-5678で電話番号認証ができるようになります。

 

電話番号認証に制限がある理由はスパム対策

半年間で2つのYouTubeチャンネルしか電話番号認証ができないのは、YouTube運営側がスパム的なユーザーを排除するために取り入れている仕組みです。

一つの電話番号で無制限に15分以上の動画をアップロードできるチャンネルが作成できると、スパムユーザーが長い動画をYouTubeに大量アップロードできるようになってしまいます。そうなると、YouTubeのサーバーに大きな負荷がかかります。

だから、スパム対策のために一つの電話番号で認証ができる期間と数に制限を設けているのです。

ただし、電話番号さえあればチャンネルの電話番号認証はできるため、ご家族やご友人の電話番号を一時的に借りれば、実際はほぼ無制限にカスタムサムネイルが設定できるYouTubeアカウントを作成可能です。

ちなみに、電話番号認証を行ったときにYouTubeから確認コードが送られてくるのは認証時の一回だけなので、誰かの電話番号を借りて認証作業を行っても、その後に何らかの問題が発生する可能性はありません。

 

もし、YouTubeチャンネルで「カスタムサムネイルの設定自体はできるようになっているけれど、サムネイルの変更が上手く行われない・・・」という状況で困ってしまっている場合は、下記の記事で対処法を解説しています。

YouTubeのサムネイル画像が上手く変更されない時の対処法

 

YouTubeのサムネイルを作成するために無料で使えるおすすめの画像編集ソフトは?

YouTubeのサムネイル画像を作成するときに使う画像編集ソフトは、基本的にどんなソフト・ツールを使っても問題はありません。

無料の画像編集ソフト・ツールとしては、Canva(キャンバ)やPhotopea(フォトピー)、Photoscape(フォトスケープ)、GIMP(ギンプ)などが人気です。特にCanvaは初心者でも扱いやすく、テンプレートも豊富に用意されているため、YouTubeサムネイルの作成におすすめです。

私は上記のソフト・ツールを実際に使ったことがありますが、無料ソフトとは思えないレベルの高機能な画像編集ツールなので、「サムネイル作成のために何を使えばいいのか分からない・・・」という場合は、無料で使えるので試しに使ってみると良いでしょう。

 

繰り返しになりますが、画像編集ソフトに関しては何を使っても良く、むしろYouTubeのサムネイル画像の作成で何よりも重要なのは、16:9(推奨は1,280×720)のサイズで画像の出力を行うことです。

サイズを守ることだけ意識すれば、もともとWindowsに入っているペイントでも問題ありません。ペイントの「サイズ変更」からピクセル数を「1,280」と「720」に設定すれば良いだけです。

どの画像編集ソフトでも、画像加工・画像編集を行う前や、画像の出力時にサイズ指定ができるようになっていますので、「1,280 × 720」のサイズでサムネイル画像を作成していきましょう。

 

適切なサイズでサムネイルを設定することができれば、それだけでYouTubeチャンネルでの成功に一歩近づいたことになります。

ただ、当然ですが、YouTubeで人気チャンネルを作ったり、人気動画を作ったりする秘訣はサムネイルの設定だけではありません。

YouTubeで大きな成功を収めるためには、もっと別の秘訣が存在します。

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