YouTuber(ユーチューバー)という言葉が色々な場所で聞こえるようになってから数年が経ち、今では小学生のなりたい職業ランキングにYouTuberがランクインするほどYouTubeに動画投稿を行うビジネスは人気になってきています。
テレビなどでYouTuberの露出が増えたことで、「自分でYouTubeアドセンスで広告収入を得てみたい!」、「副業ビジネスとしてYouTubeアフィリエイトに取り組みたい!」という方々も増え、実際にYouTubeアドセンスを始めるかたも多くなりました。
数年前に比べれば、YouTubeアドセンス実践者の数が増えたのは事実です。
このため、YouTubeアドセンスを始めようと思っている初心者の方の中には「YouTubeアドセンスは、今からでも稼げるのか?」という点を疑問に持つ方も多いようです。
また、すでにYouTubeへの動画投稿を始めている方の中には「動画投稿を行っているのに稼げないのは市場のせいなのでは?」と悩んでしまっている方もいるかもしれません。
実際に私もメルマガ読者の方から、こういった問い合わせや質問を頂くこともあります。
そこで、今回は「YouTubeアドセンス(YouTubeアフィリエイト)は、もう稼げないのか?」ということについて、私の経験や各種情報を踏まえた上で解説します。※以下の内容は最新動向を踏まえて、2018年4月9日に加筆・修正を行っています。
※この記事は動画または文章のお好きな形式でご覧いただけます。
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結論:YouTubeアドセンスはまだまだ稼げます!
結論からお伝えすると、YouTubeアドセンスはまだまだ稼げると思っています。
100%の未来予測は不可能なので、あくまでも“思っています”としています。
ただ、現実として、私自身が2018年4月の現在もYouTubeから広告収入を得ることができていますし、過去に私がYouTubeでの稼ぎ方を伝授した方々も稼ぎ続けています。
このため、少なくとも今の段階では「YouTubeアドセンスで稼ぐことは可能である」と言い切れます。
客観的なデータで見ても市場性は十分すぎる
先程までの話は、あくまでも私や私の周りの方々の体験ベースでの話ですが、もっと話を深堀していこうと思います。
私は客観的なデータから見ても、まだまだYouTubeは魅力的な市場だと考えています。
私たちがYouTubeアドセンスと呼んでいる広告収益は「企業の動画広告の出稿予算がどのように推移していくのか?」と大きな関係があります。
これに関して、2016年11月9日にアメブロの運営などで知られるインターネット広告代理店大手のサイバーエージェントが下記の調査データを発表しています。
2016年の動画広告市場は842億円、前年比157%の成長率に。スマートフォン動画広告需要は前年比約2倍の成長を遂げ、 市場全体の約7割に到達する見込み。2022年には2,918億円に達し、スマートフォン比率が84%を占めると予測
この調査データが示す通り、日本国内の動画広告市場は拡大し続けていますし、今後も伸びていくことが予想されています。
ちなみに、アメリカの動画広告市場も年々拡大をしています。
よく「日本のインターネット市場はアメリカより3~4年遅れている」といったことが言われますが、これが事実だとすれば、動画広告市場が拡大しているというアメリカの市場成長の流れの通りに日本の動画広告市場も拡大していくことはほぼ間違いないでしょう。
そして「動画広告=YouTubeアドセンス」は、ほぼ同じ意味だと考えてもいいです。
厳密に言えば、動画広告にも様々な種類があり、色々なウェブサイトに表示される広告も含めた上での842億円です。
しかし、ほとんどの方にとって、今までに見たことがある動画広告は、ほぼYouTube上の広告ばかりだと思います。
正直、私は動画広告をYouTube以外でほとんど見たことがないです。
つまり、市場予測で言われている“動画広告”のうち、YouTubeの動画広告が大きな割合を占めていることは間違いないです。
この点から考えても、YouTubeアドセンスはまだまだ稼げますし、少なくとも向こう数年間は市場が伸びていくと考えていいでしょう。
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大手企業もYouTubeの動画広告をバンバン出稿するようになってきています!
数年前からずっとYouTubeを見ている人は、年々、大手企業もYouTubeの動画広告を出していることに気付いていると思います。
企業にもよりますが、古い体質の大手企業などは新しいメディアや新しい広告に対して消極的です。
YouTubeの動画広告が始まったばかりの頃は大手企業の広告出稿などはあまり見られませんでしたが、今では誰もが知っている一部上場企業などがYouTubeの動画広告をバンバン出しています。
もはや「テレビCMを出稿する代わりに、YouTube動画広告を出したほうがいい!」という時代が来ていると、私は感じています。
テレビCMを出稿するためにはとてもつもないお金がかかりますが、テレビCMの場合は“視聴率”と行った数字でしかデータを分析できません。
しかし、インターネット上の広告であれば、「動画が何回再生されたのか」、「再生率は何%なのか」、「動画内のリンクから何人がホームページに訪れてくれたのか」といったことが明確なデータとして分かります。
もし仮に、貴方が企業のWeb広告担当者だったとして、同じ500万円の広告予算を使うのならば、なんとなくの視聴率しかわからないテレビCMよりも、様々なデータを明確に、しかもリアルタイムで知ることができるインターネットの動画広告のほうが絶対にいいと考えるはずです。
こういった考え方が広まってきているので、動画広告への広告予算が増えてきているわけですし、今後も増えていくことは間違いないと言えます。
また、近年、テレビを見る人が減ったとか、テレビの視聴率が下がっているという話を聞いたことがあると思いますが、そんなテレビ局自体もYouTubeに動画広告を出しています。
去年くらいから新ドラマのテレビCMなどをYouTubeで見る機会も多くなったと感じている方も多いと思います。
テレビなど“映像”に興味を持ってもらう必要があるコンテンツはYouTubeの動画広告と親和性が非常に高いのです。
あとは映画の予告編などもYouTubeの動画広告によく出ています。
私は映画が結構好きなので、YouTube上で5秒でスキップできるCMが出たときも映画の予告編の場合は、興味を持って全部見ることも多いです。
おそらく、私と同じように自分の興味を持っている広告の場合は、「最初はその気がなくても、ボーっと動画広告を最後まで見てしまう」という方も多いと思います。
まぁ少し消極的な表現を使いましたが、本来、広告というのは、そう言うものだと思います。
「広告を見よう!」と思って広告を見る人よりも「広告なんて見ない」と思っていたけれど、「ついつい見てしまった」という人のほうが圧倒的に多いはずです。
この「ついつい見てしまった」を実現しやすいのが動画広告なのです。
なぜなら、貴方がいま読んでいるようなこういった文章を「ついつい読んでしまう」ためには、それなりの労力が必要ですが、動画を見るだけであれば、「ボーっと見てしまう」ことはとても楽です。
要は、自社商品や自社サービスに興味がない人に対して最初に興味を持ってもらうキッケカとして、YouTubeの動画広告は非常に適していると言えます。
ここまでで十分に理解して頂けたと思いますが、私自身や私のクライアントの実体験でもYouTubeアドセンスはまだまだ稼げますし、客観的な市場データを分析してもYouTubeアドセンスの未来は明るいです。
そんな魅力的で、今後もどんどん成長していくYouTube市場で個人でも具体的に広告収入を得るためには何をしていけばいいのか?ということに関しては、下記の無料メール講座でも詳しく解説しています。
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今もYouTubeに動画投稿をしてるのに稼げていないんだけど・・・という人へ
YouTubeという市場自体には魅力を感じ、すでにYouTubeへの動画投稿を行っている方の中には、「動画投稿をしているのに全然稼げていない・・・」と悩んでしまっている方もいるかもしれません。
そういう方が思うようにYouTubeアドセンスで稼げていない理由は、基本的に下記の3つのいずれかです。
1.そもそもの動画投稿本数が少なすぎる。(投稿期間が短すぎる)
2.需要の無いジャンルで動画投稿を行ってしまっている。
3.再生回数を増やすためのノウハウが間違っている。
どんなジャンルで、どんな形式の動画を投稿しているチャンネルなのかによって、稼げない原因は変わってきますので、自分自身の取り組みを客観的に見つめ直し、改善を行っていくことをお勧めします。
もし、個別でのアドバイスが欲しい場合は、下記の無料メール講座登録者の方向けの特典として個別アドバイスをお送りすることも可能です。
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